世界中の人々を熱狂させるスポーツであるサッカー界。
欧州チャンピンズリーグやヨーロッパの国内リーグなどは、巨額の資本が動く巨大マーケットです。
もちろん南米やアフリカ、アジアでも毎年多くの大会で観衆は勝敗に一喜一憂していますね。
そんな凄まじい規模のマーケットを持つ、サッカー界の頂点に君臨する大会はなんですか!?
と聞かれたら、あなたはなんと答えますか??
私は間違いなく「FIFAワールドカップ!」だと答えます!
海外では小さい子どもからおじいちゃんに至るまで、全てのサッカー好きが自国の代表チ―ムを応援して熱狂します。
全てのサッカー選手が憧れる舞台であり、ワールドカップに出場することは、プロサッカー選手としても大きなステータスになります。
世界中の注目が集まる最大のスポーツイベント、それはオリンピックも超えると言われる4年に1度のお祭りなのです。
そのFIFAワールドカップが2018年にロシアで開催されます。
もちろん我が日本代表も見事予選を勝ち抜き参加します!
そこでロシアワールドカップに出場するチームを分析するとともに、優勝国まで大胆に予想してみます!
2018ロシアワールドカップで優勝するのはどこの国か?
ハッキリ言ってそんなことが分かれば誰も苦労はしません!
だが、しか~~~し!!!!!
あえて大胆に予想したいと思います!
私の個人的な予想としては優勝国はズバリ‟ブラジル”です!
長年世界のサッカーをリードしてきただけでなく、近年においては個人技だけでなく組織としてスピードを上げたアタッカー陣を擁し、
現時点での戦力では世界一と言っても過言ではないと思います。
ではなぜブラジルが優勝候補筆頭なのか!?
その理由をさまざまな角度から解説していきたいと思います。
コンテンツ
ロシアワールドカップの出場国は?
ロシアワールドカップは2018年6月14日にモスクワで開幕戦が行われる予定になっています。
決勝戦は7月15日となっており、優勝するには1ヶ月間の長丁場を戦い抜かなければなりません。
では今回厳しい予選を勝ち抜いた出場32ヵ国を紹介します。
◆開催国:ロシア
◆ヨーロッパ:13ヵ国
ドイツ、ポルトガル、ベルギー、ポーランド、フランス、スペイン、スイス
イングランド、クロアチア、デンマーク、アイスランド、スウェーデン、セルビア
◆南米:5ヵ国
ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ、ペルー
◆北中米カリブ海:3ヵ国
メキシコ、コスタリカ、パナマ
◆アフリカ:5ヵ国
チュニジア、エジプト、セネガル、ナイジェリア、モロッコ
◆アジア:5ヵ国
イラン、日本、韓国、オーストラリア、サウジアラビア
ワールドカップは出場するだけでもたいっへん!なんっです!
今回のロシアワールドカップ予選でも、あの強豪国がまさかの予選落ちをしています・・・
2014ブラジル大会3位、2010年日韓大会準優勝のオランダや、2006ドイツ大会優勝のイタリアが予選で涙を飲んでいます。
南米予選でも近年好成績を収めていた強豪・チリが惜しくも得失点差で出場を逃しています。
本大会で優勝だって狙える力を持ったチームでさえ、出場できないことだってあるくらい厳しい予選があるのです。
そんな中、我が日本代表は本大会への出場権を見事勝ち取りましたね!
6大会連続で6度目の出場になるそうです。ホントに立派!
本大会でも頑張って欲しいと思います。
MVP候補は?今大会でブレイクするのは誰?
ロシアワールドカップで上位に食い込んでくる強豪国の中心選手は誰なのか?
大会のMVPとなるような選手を探すのも楽しいですよね!?
ワールドカップで活躍すると、それをキッカケに大ブレイクする若手選手も必ず現れます。
ワールドカップロシア大会で注目すべき選手たちを紹介します。
タレント揃いのブラジル代表アタッカー陣において、弱冠20歳でレギュラーとして活躍しています。
監督からの信頼も厚く、ワントップシステムを採用する、カナリア(ブラジル代表の愛称)の押しも押されぬファーストチョイスになっているストライカーです。
プレースタイルは万能型の近代的なフォワードと言えるでしょう。
大柄な身体を生かしたポストプレーでボールを収め、攻撃の起点となります。
ディフェンダーが厳しくプレッシャーに行っても、難なくボールをキープして味方の攻撃スイッチをONにしてくれます。
周りに優秀なアタッカーが揃ったブラジルでは、その能力がより効果的に発揮されるでしょう。
しかもゴール前では巧みに相手から‟消える動き”でマークを外し、ゴールを奪う点取り屋として非常に危険な選手です。
頭でも足でもゴールが獲れるゴールパターンの多さも魅力ですね。
そして現代のフォワードに必要なのは攻撃面のスペックだけではありません。
ディフェンスのファーストアクションとしても、フォワードは機能しないとレベルの高い世界では通用しません。
その点ジェブスは真面目に前からプレッシャーを掛け続けることができる選手で、時にはその身体能力を生かして、かなり相手陣内の高い位置でボールを奪うことができます。
監督からしたらジェブスのように総合的に計算できる選手はとても重宝すると言えるでしょう。
しかもまだ20歳!ロシアワールドカップでも若手の有望株の筆頭となること間違いなしです。
メッシ率いるアルゼンチン代表の、テクニックとスピードを持ち合わせた非常に危険なアタッカー。
プレースタイルは華やかで才能にあふれるタイプと言えます。
スピードと創造力と高いテクニックを併せ持った機敏な選手であり、限られた狭いスペースでもドリブルで持ち上がりボールを扱うことができ、ポストプレイも得意である。スピードがあり技術が高く、ポジショニングも優れているためカウンター攻撃に適性があり、相手ディフェンダーの裏へ抜け出すことを得意とし、運動量が豊富でディフェンスにも高い献身を示す。また、ディバラは正確で強いシュートとヘディングにより自身がゴールを挙げるだけではなく、味方のゴールチャンスを作り出すこともでき、トップだけではなく、セカンドトップや攻撃的ミッドフィールダー、右ウイングまで様々な攻撃的なポジションを務めることができる。
引用元:“ウィキペディア
所属するユベントスでも攻撃面で多彩な才能を見せつけています。
オフェンスに必要なスキルを余すところなくもち併せた選手で、すでに実績も充分な選手であります。
同じアルゼンチン代表のメッシも左利きですが、メッシは両足とも良く使いながらブレーします。
でもディバラの場合はプレーのほとんどを左足1本で行う、生粋のレフティーですね。
狭いスペースでもうまく局面を打開して、ゴールまで結びつける能力は高いです。
セリエAで実証済みの攻撃力は、ワールドカップ本大会でも充分通用するはずです。
しかしアルゼンチンには言わずと知れた、世界ナンバーワンのサッカー選手「リオネル・メッシ」がいます。
ポジションやプレーエリア、攻撃に果たす役割も非常に重なる部分が多いので、共存できるかが活躍の鍵になるでしょう。
メッシと繰り出すコンビネーションが合ってくれば、メッシに依存する攻撃にバリエーションが増え、相手チームにとってはかなり厄介な存在になるはずです。
スケールの大きい本格派ミッドフィルダーで、攻撃面では抜群のボールコントロールとしなやかな動きで、ゴールを演出することが得意です。
加えて守備的なポジションもこなせるユーティリティー性も持っており、ブライアン・ロブソンや
ポール・ガスコイン
など歴代の名選手たちの後継者として期待されています。
プレースタイルもイングランドらしいというのか、大柄な身体でダイナミックにピッチ内を躍動している。
イングランドという国は最近でもスティーブン・ジェラードやフランク・ランパードといった、
優れたセントラルミッドフィルダーを排出しているので、中盤の選手が育つ土台があるのかもしれませんね。
所属するトッテナム・ホットスパーでは中心選手としてプレミアリーグでも堂々とプレーしています。
代表チームでもエースナンバーの10番を背負うようになり、名実ともにエースとして育ちつつある選手です。
1990年大会以来、ベスト4から遠ざかっているイングランド代表ですが、デレ・アリの活躍次第では上位に食い込んでくることも充分にありますね。
セリエAのナポリでプレーするセネガル代表のセンターバック。
類まれなフィジカル能力を生かして、セリエAでも安定したプレーを続け、ナポリでもレギュラーに定着しています。
そしてセネガルは日本と同じグループHですから、第2戦で激突することになります。
とても厄介な相手ですね・・・
187cm/89kgという恵まれた体格は日本人にはなかなかいないですね。
とても強い!
しかも速い!
そして巧い!
この体格ながらかなりのスピードがあり、軽やかな身のこなしで相手フォワードに突破を許しません。
結構ファーストコンタクトでスライディングに行くことが多いようですが、足の長さも尋常ではないので届いてしまうのでしょうね。
しかももともと中盤の選手であることから、最終ラインからのビルドアップも巧いですね!
ヨーロッパや南米の強豪と対戦した時には、長い時間集中してディフェンスを固める必要があります。
強豪国との対戦ではボール保持率も下がるので、セネガル代表のゲームプランとしては、おそらく堅守速攻型の戦略を立てると思います。
その戦略の鍵を握るのが、ヨーロッパで活躍しているクリバリ選手です。
先に失点を許さなければ強いチームにも焦りが出てきます。
そんな時にアフリカ勢の身体能力を生かした速攻は、どんなチームからでも得点を上げる可能性を秘めていると思います。
強豪国を倒して世界を驚かせ、ぜひ大会をおもしろくしてもらいたいものです。
日本代表は死のグループ!?その運命は?
優勝国を占うのも大事ですが、我が日本代表の行方も当然気になりますよね。
日本はグループHに入りました。
同グループの対戦国は以下の通りです。
コロンビア:6月19日・対戦
セネガル:6月24日・対戦
ポーランド:6月28日・対戦
何といっても大切なのは初戦のコロンビア戦でしょう。
ここで勝ち点を獲得できると予選グループ突破に大きく前進することができます。
しかし、コロンビアは前回大会、ブラジルワールドカップで1‐4というスコアで完敗を喫している相手です。
前回大会でもそうでしたが、かなりの試合巧者であり、日本選手が苦手とする曲者が揃っているチームです。
以前は「ザ・南米」というチームカラーで人気を博していました。
バルデラマやイギータといった個性的な選手たちが、個々のスタイルで戦うため、組織としてはなかなか機能せず試合には勝てないこともありました。
しかし今ではヨーロッパの主要リーグでプレーする選手が増え、技術的に優れ経験値も豊かな選手たちが揃い、組織としても統率の取れたチームになりました。
日本は前回大会のコロンビア戦は勝たなければいけない状況から、攻めに出てカウンターで仕留められました。
しかし今回はしっかりとしたディフェンスから、少ないチャンスを狙いに行く戦い方にシフトしているので、対戦が楽しみですね!
見事最終予選で結果を残したハリルホジッチ監督が、誰を選出して本大会に臨むのか?も目が離せません。
1998年 フランス大会:グループリーグ敗退
2002年 日韓大会:ベスト16
2006年 ドイツ大会:グループリーグ敗退
2010年 南アフリカ大会:ベスト16
2014年 ブラジル大会:グループリーグ敗退
日本代表はこれまでベスト16が過去最高の成績です。そこからが大きな壁となっているようですね。
日本がベスト8以上になるには予選リーグを通過した後、決勝トーナメントで2試合勝たなければいけません。
とてもではないですが、まぐれは起きない世界です。
強豪相手にも勝ち点を確実に積み上げ、予選を突破する道を探さなければなりません。
しかし短期決戦であることから、実力を備えたチームも力を発揮できずに大会を去るケースも出てきます。
対戦相手をしっかり分析して戦えば、かならず勝機はあるはずです。
本大会での日本代表の活躍にも期待したいと思います。
優勝の可能性を秘めた強豪チームを紹介!
では、どこが優勝するのか??
それは‟ブラジル”です!
なぜそんなにブラジル押しなのか?というと・・・
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一番の理由は好きだからです!!
だってカッコイイじゃないですか?
ブラジル・・・
もちろん実力も優勝に値するものですね!
前出のジェブスをワントップに据え、ネイマールとコウチーニョが絡む攻撃は止めるのが難しいです。
少しでもスペースを与えたら3人だけでも点を取ってしまいます。
そしてこれまでブラジルのオフェンスの印象としては、個人技を生かしたゆったりリズムのボール回しから、急にスイッチが入ってゴールを陥れる・・・
みたいなイメージだったのが、今のブラジル代表は縦に速い、速い!
ボールポゼッションが高い試合運びももちろんできるのですが、ボールを奪ってからの速攻が怖ろしく速いです。
パウリーニョやアウグストあたりでボールを奪うと一気にゴールまでボールを運びます。
FWの3人にボールが渡るとそのままゴールに直進してきますが、そこからダニエウ・アウベスとマルセロの両サイドバックが、
FW陣を追い越してサイドのスペースを突破したり、中央でも選手が入れ替わり飛び出してくるので相手は堪りませんね。
自分たちより格下であればボールを保持しながら、相手のブロックを崩す隙を狙う戦い方をするでしょうが、
今のブラジル代表の充実ぶりからすると90分間を我慢するのはかなり厳しいと思います。
そして自分たちと同等の力を持つチームには、しっかりとしたディフェンスから速攻で得点を奪うパターンも身に付けています。
だから現時点ではブラジル代表が優勝に一番近いチームだと言えるでしょう!
でも他にも優勝の可能性がある代表チームも当然あります。
ワールドカップくらいに本当にレベルの高い大会になると、1試合だけの番狂わせは起きるのですが、
ダークホースが勢いに乗ってそのまま優勝!とはいかないようです。
それは過去のデータを見ても分かると思います。
2014年ブラジル大会:優勝ドイツ/準優勝アルゼンチン
2010年南アフリカ大会:優勝スペイン/準優勝オランダ
2006年ドイツ大会:優勝イタリア/準優勝フランス
2002年日韓大会:優勝ブラジル/準優勝ドイツ
1998年フランス大会:優勝フランス/準優勝ブラジル
1994年アメリカ大会:優勝ブラジル/準優勝イタリア
近年優勝争いに加わっているのは、上位常連国ばかりです。
2010年のスペイン、1998年のフランス以外は、全て過去に優勝経験を持っている国です。
そのスペイン、フランスも優勝する前から何度も優勝候補あげられていました。
何が言いたいかというと
ということです。
決勝に進出して勝利するにはやはり経験が大きいと思います。
その経験というのは
「勝者のメンタリティー」という言葉があるのですが、優勝を経験したことのある人は土壇場のなった時に
※土壇場→例えばワールドカップの決勝戦
優勝したことがある経験から、優勝すること自体を当然のことと思えるのです。
ブラジル・ドイツなどのサッカー強豪国で育つと、先輩たちが目の前で優勝を果たす姿を目に焼き付けていきます。
そうすると自分の国は「ワールドカップでも優勝できる国」であると無意識に刷り込まれていきますね。
では優勝したことのない人は?
優勝が目前に迫った時に、それを非常に重く受け止め(当然ですね)その想いに縛られてしまうのです。
それがプレッシャーとなり、いつもの力が発揮できなかったり、緊張して体が思うように動かなかったりします。
この差はとても大きいと思います。あれだけの大会ですから精神的な重圧は相当なものだと思います。
そのために、以前の優勝したことのある国が必然的に優勝に近くなってきます。
そう考えていくとブラジル以外で優勝の可能性が高いのは、以下の順になるでしょう。
ドイツ
アルゼンチン
スペイン
フランス
本当はイタリアもこの中に入るところですが、ロシアワールドカップは残念ながら予選で敗退しています。
やはり安定しているのはドイツですね。
前回大会も安定した試合運びで優勝を遂げていますし、近年のドイツ代表の組織的なサッカーは世界をリードしていると言えます。
組織力でいけばブラジルを上回るかもしれません。
アルゼンチン代表も‟神の子・メッシ”を擁した攻撃サッカーで、とても怖い存在です。
組織を提唱する現在のサッカー界においても、個人で打ち破ってしまう力があるので楽しみですね。
スペイン・フランスもタレントが豊富で、欧州の主要リーグでプレーしている強者ばかり!
両国とも初優勝を最近成し遂げているだけに、勢いに乗って決勝まで突っ走る可能性もあります。
いずれにしてもベスト4以上の戦いは、本当にしびれる試合の連続になるでしょう!
ロシアワールドカップの見所を紹介
2018年に開催されるロシアワールドカップは見所満載でありますが、まずはグループリーグから決勝トーナメントに勝ちあがるチームを考えたいですね。
各グループから上位2チームが決勝トーナメントに進出できますが、どのグループも厳しい戦いが待っています。
[ロシアワールドカップ組み合わせ表]
グループ | ポット1 | ポット2 | ポット3 | ポット4 |
A | ロシア | サウジアラビア | エジプト | ウルグアイ |
B | ポルトガル | スペイン | モロッコ | イラン |
C | フランス | オーストラリア | ペルー | デンマーク |
D | アルゼンチン | アイスランド | クロアチア | ナイジェリア |
E | ブラジル | スイス | コスタリカ | セルビア |
F | ドイツ | メキシコ | スウェーデン | 韓国 |
G | ベルギー | パナマ | チュニジア | イングランド |
H | ポーランド | セネガル | コロンビア | 日本 |
まずはBグループの「ポルトガルVSスペイン」でしょう。
ヨーロッパを代表する強豪の2国が、初戦で激突してしまうのはワールドカップならではです。
非常にハイレベルな試合が期待できますね!
グループリーグから好チームが対戦する、面白そうな試合が目白押しです。
・アルゼンチンVSナイジェリア
・ドイツVSメキシコ
・ベルギーVSイングランド
個人的にはこの辺りの試合は見逃せないカードですね!
大会期間中は眠れない日々が続きそうです・・・
#WorldCupDraw Procedures
Get the lowdown on Friday’s Final Draw in Moscow 🏆🇷🇺⚽
👉 https://t.co/XSRtowAVWC pic.twitter.com/8LbLR5CqS7— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) 2017年11月27日
ここまでロシアワールドカップについて解説してきました。
そして優勝は
だと予想しましたが、本大会では番狂わせやジャイアントキリングが起こるものです。
日本代表も過去にはアトランタ五輪で、王者ブラジルをやぶる大金星をあげたことは有名な話です。
大会は1ヶ月間にも及ぶ長丁場の戦いになるので、メンタル面も含めてチームの総合力が問われると思います。
各国から選ばれた選手たちが、人生をかけて戦う舞台ですので、まばたきもしていられないような試合が繰り広げられると思います。
ハリルホジッチ監督率いる日本代表の活躍も期待できますし、ワールドカップ本大会が本当に楽しみですね!